1月16日(金)18:00〜2時間程度
参加費:100円(会場費としてご協力ください)
★予約等不要★
当日直接ご参加ください
札幌エルプラザ・4階・研修室4
札幌市北区北8条西3丁目
JR「札幌駅」北口より徒歩5分
「ゆかりの会」はFCCN〜家族とこどもケアネットワークカウンセリングセンター〜が提供する
セルフヘルプ・グループ、自助グループに関する運営方針・運営方法等を指導いただいています
また、宗教的活動団体とのつながりは一切無く、物品の販売や勧誘なども一切行いません
ゆかりの会:運営担当代表 徳橋 由希子
この告知の内容に関するお問合せは区民センターでは受けつけておりません
▼ ホームページをご覧ください ▼
080-5832-2855
代表電話受付:月曜〜金曜 10:00〜18:00(祝祭日・年末年始を除く)
■セルフヘルプ・グループ(自助グループ)とは...
自分の大切な人が自死によって亡くなり、深い悲しみと、応えのない「どうして?」という問いと共に、
自分のせいと感じてしまう苦しみから少しでも楽になるための場です。セルフヘルプ(=自助)というのは
誰かに楽にしてもらうのではなく、自分と同じく大切な人を自死によって亡くした仲間の話を聴き、
自身の思いを語り、一切のディスカッション無しに、自身の心に負った傷をいたわっていく
「自分で自分を助ける」ためのものです
■ご参加いただくにあたって...
●氏名・年齢・職業・住所などを言う必要はありません
●家族、友達など大切な人を自死で亡くした方はどなたでも参加できます。
亡くなってからどのくらい経っているのか、
親、きょうだい、配偶者、友達、知人、会社の同僚、学校の同級生など
どの立場の方が亡くなったのか、いろいろな境遇の方がいらっしゃいます。
●会場で他の人の話を聴くだけでも大丈夫です。ご自身が話したいと感じた時に話すこともできます
●他の人が話している時に、ご自身が感じることがあると思いますが
話しをさえぎったり、意見を言ったり、アドバイスをすることは行わず
《言いっぱなし・聴きっぱなし》が原則です
会の進行はファシリテーター(進行役)を決めて、その他について詳しくご説明させていただきます
また、ご自身がお話することや他の方のお話を聞いて、ココロやカラダが反応してしまうことがあります
ドキドキしたり、呼吸がはげしくなったり、苦しくなったり、涙があふれて嗚咽してしまうこともあります
こうした反応はみなさんに起こりうることで、不思議なこと、変なことでもありません
どうぞ、ご自身の反応を受け止めてください
また、こうした反応がありますととてもカラダに負担がかかることがあります
水分を補給して、ゆっくり休んでいただいて落ち着いてからお帰りいただいています
心にしまいこんでしまうより勇気を持って仲間を見つけていきませんか
上記日程以降定期的に開催する予定です・帯広市内での開催も予定しております
情報は随時ホームページでご案内しますのでぜひご覧ください
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